マンマチャオ木更津真舟店・木更津店 の日記
-
暖かくなってきました。冬用の羽毛布団、洗いませんか?
2015.04.27
-
羽毛布団って干すことはあるけれど、洗ったことある人は少ないと思います。年1回クリーニング店に出す人も中にはいるかもしれませんが、クリーニングでは1枚4,000円から8,000円と結構値がはります。
ところが、コインランドリーだったら、1枚1,000円程度。しかもその日に持って帰れます
それから皆さん知っていますか?実は、羽毛布団は「水」で洗うことが汚れを落とす最善の方法なのです。クリーニング店が得意とする「ドライ機(石油溶剤)」では洗いません。なぜなら、落としたい汚れは人間の汗や皮脂から出る「水溶性の油汚れ」だからです。ですから、「水」で洗うのが一番。
もし、石油で洗ってしまうと「水溶性の油汚れ」だけでなく、羽毛布団の水鳥の羽についている油が取れてしまい風合いが悪くなってしまうのです。また、干しただけでは当然油は取れないし、ダニはある程度死滅しますが、その死骸や糞は羽毛布団の中にそのまま残ります。これがアレルゲンのもと。
だからキレイさっぱり洗い流したほうが断然いいのです
そこで活躍するのが、大型コインランドリー
マンマチャオ木更津店には最大27kgまで対応している洗濯機があります。
シングルの羽毛布団であれば3枚同時に洗えます。
しかも洗濯時間は19分。
洗濯後は大型のガス乾燥機マンマチャオ木更津店には14kgと23kgの大型ガス乾燥機があります。羽毛布団は23kgなら2枚、14kgなら1枚が適量です。
洗って脱水した羽毛布団は「ペッタンコ」になります。この状態から高温の空気をドンドン入れて、パンパンに膨らまします。洗い流し切れなかったダニの死骸や糞も高温の大風量が吹き飛ばすから安心です。
さらにドラムが回転しているため布団を持ち上げ、落下
させることを繰り返します。このことにより復元効果、いわゆる羽が立ってくるのです。まあ、本当にびっくりするほど羽毛布団はパンパンに膨れ上がり、ふかふかになりまるで新品の状態に戻ったよう。
ぜひ一度お試しください!