マンマチャオ木更津真舟店・木更津店 の日記
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羽毛布団、洗いましょう
2016.06.01
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■コインランドリーなら1枚、1,000円で洗える!?
羽毛布団って干すことはあるけれど、洗ったことある人は少ないですよね。まあ、年1回クリーニング店に出す人も中にはいるかもしれません。クリーニングでは1枚4,000円から8,000円と結構値がはりますし、出来上がるのに1週間はかかります。
ところが、コインランドリーだったら、1枚1,000円程度。しかもその日に持って帰れます。
■羽毛布団は「水」で洗いましょう!
それから皆さん知っていますか?実は、羽毛布団は「水」で洗うことが汚れを落とす最善の方法なのです。クリーニング店が得意とする「ドライ機(石油溶剤)」では洗いません。なぜなら、落としたい汚れは人間の汗や皮脂から出る「水溶性の油汚れ」です。
この「水溶性の油汚れ」が羽と羽をくっつけてしまうことで羽と羽の間に暖かい空気を保つことができなくなります。ですから、「水」で洗うのが一番。
もし、石油で洗ってしまうと羽毛布団の水鳥の羽についている油が取れてしまい風合いが悪くなってしまうのです。また、干しただけでは当然油は取れないし、ダニはある程度死滅しますが、その死骸や糞は羽毛布団の中にそのまま残ります。
これがアレルゲンのもと。だからキレイさっぱり洗い流したほうが断然いいですよね。でも家庭の洗濯機では布団のような大きな物は洗えません。
■大型洗濯機とガス乾燥機の最強コンビで羽毛布団はふかふか。まるで新品!
そこで活躍するのが、大型コインランドリー。マンマチャオ木更津店には最大27kgまで対応している洗濯機がありますから、シングルの羽毛布団であれば3枚同時に洗えます。しかも洗濯時間は19分。
洗濯後は大型のガス乾燥機。マンマチャオ木更津店には14kgと23kgの大型ガス乾燥機があります。羽毛布団は23kgなら2枚、14kgなら1枚が適量です。
洗って脱水した羽毛布団は「ペッタンコ」になります。この状態から高温の空気をドンドン入れて、パンパンに膨らまします。洗い流し切れなかったダニの死骸や糞も高温の大風量が吹き飛ばすから安心です。
さらにドラムが回転しているため布団を持ち上げ、落下させることを繰り返します。このことにより復元効果、いわゆる羽が立ってくるのです。まあ、本当にびっくりするほど羽毛布団はパンパンに膨れ上がり、ふかふかになりまるで新品の状態に戻ったよう。
ぜひ一度お試しください。